目隠し等の施工例です。

フェンスの設置

フェンスの設置

フェンスを設置しました。もともと生垣がありましたが、伐採してフェンスを設置。コンクリートに穴を開けて設置しています。


目隠しフェンスの設置

フェンスの設置

目隠しフェンスを設置しました。もともとあったブロック塀に穴を開けてフェンスを設置しています。


目隠しフェンスの設置

板塀の設置

耐久性の高い樹脂製のフェンスを設置しました。柱はアルミ製です。

フェンスの設置

抑えた色味が住宅ともよく調和しました。

板塀の設置作業前

施工前です。

フェンスの設置作業前

ブロック塀を取り壊し後の設置となりました。


木のフェンス

縦張りウッドフェンスの設置

ハードウッドを使ったウッドフェンスです。柱は耐久性を考慮しアルミ製で見た目でもアクセントとなるようにしました。シンプルな縦貼りスタイル。

横張りウッドフェンス設置

同じくハードウッドのフェンス。こちらは横貼りです。板を前後に交互で貼っているので見た目の表裏がありません。


垣根の交換

竹垣

老朽した竹と杭を全て新しいものに交換し、リフレッシュ!


目隠しフェンスの設置

和風フェンスの設置

和庭に良く合う樹脂製フェンスを設置しました。目隠し部は樹脂(プラスチック)製、地中で腐りやすい柱はアルミ製を独立基礎で固定していますので高い耐久性があります。

和風フェンスの交換

施工前です。


生垣支柱の交換

生垣支柱の取替

生垣を支えている竹と杭を新しいものに交換しました。樹木も植え替えて、リフレッシュ完了!

生垣の竹の取替

施工前です。


竹垣の交換

垣根の設置

大雪で壊れてしまった竹垣を作り直しました。見た目も変わりますが道路に面しているので防犯の役割も兼ねています。

竹垣の交換

施工前です。


竹垣の交換

竹垣の設置

2018年石川は大変な大雪に見舞われました。その大雪の被害で壊れてしまった竹垣を新しく作り替えました。

竹垣の交換

施工前です。


柵の設置

竹垣

この柵を設置する上での留意点は、もともと生垣が植えてある場所であること、業者さんが灯油タンクに柵越しに給油しやすいこと、屋根雪が直撃する場所であること、建物が洋風であることです。あとは柵自体があまり主張しないようにさらっと控え目な感じとしました。

竹垣

施工前です。


竹垣の設置

垣根の設置

垣根を設置しました。下がコンクリートでもできるのです。柱はアルミ製を用いているので木製の柱と違い、老朽の心配がいりません。しかしながら竹は天然の青竹を用いていますので、だんだんと竹が色褪せていく風合い、わびさびを味わえます。竹が老朽して取り換え時期が来ても、アルミ柱はそのまま使えますので竹だけを交換するだけで済むという先を見据えたハイパフォーマンス仕様です。


目隠しの設置

千本格子

千本格子の目隠しを設置しました。木材に塗装を施したように見えますが、これは全てアルミなんです。アルミに木材風のシートを圧着してあるハイテク素材です。シートの対候性は20年以上の良い色長持ち優れもの。

千本格子

格子の部分を下まで長くすると圧迫感と目隠し自体が主張するので程よい長さに。塀の高さと合わせると最初から有ったように良く馴染みます。

千本格子扉

開閉可能な扉仕様です。


竹垣の設置

竹垣

竹垣を新しく作り変えました。四つ目垣です。整然と揃っていると気持ちが良いです。

竹垣

施工前です。


竹垣の設置

竹垣の設置竹垣の設置

いろいろとしました。樹木の剪定、草地を砂利敷き、竹垣を新調です。ちょっとしたお庭のリフォームとなりました。冬場の竹の在庫がございましたので施工出来ました。春先の竹は水分が多いので長持ちしないのです。


竹垣の設置

竹垣

庭の背景の引き締めとしての竹垣です。天然の青竹を使用しました。冬場の竹は身が良く締まっていて、虫も入っていないので長持ちします。

竹垣

施工前です。


御簾垣の設置

御簾垣の設置御簾垣の設置

今回は目隠しという用途ではなく、庭の背景としての垣根を制作、設置しました。背景を庭のテイストと合わることにより、不思議と庭が締まるのです。最近の御簾垣(みすがき)はこちらのお色が人気の主流です。


今回は目隠しではありませんが・・・

灯篭の設置

灯篭を設置しました。春日灯篭です。重要なのはいかにさも前からそこにあったように収めるか、だと思います。映画スラムドッグミリオネアで“It is written.”(それは運命だった)というフレーズが印象的なのですが、この灯篭も周りにはいろんな桝や配管などが実は地中にありまして、ここしか入らないという所に入れてあります。私のセンス・技量・試行錯誤に関係なく、この位置に設置されるというこの灯篭の運命“It is destiny.” だったわけです。


竹垣の設置

竹垣

今回はメッシュフェンスではなく、奥の竹垣です。本当の竹を使った昔ながらの竹垣です。懐かしいようで新鮮です。


メッシュフェンスの設置

メッシュフェンスの設置メッシュのフェンス 設置

今回もメッシュフェンスの設置です。

目隠し用フェンス 白

角地の開放的なガーデンニングスペースにメッシュフェンスを設置します。今回もメッシュを使用した理由があります。ここは交差点で通勤時間帯には抜け道ルート的に使用されており、交差点の見通しを出来るだけ妨げないようとのお客様のご配慮がありました。そこで今回もメッシュフェンス「ユメッシュ」の登場です。

コンクリ コア抜き

ちょっとわかりにくいですが、角地をぐるりと囲うように柱の建てこみが完了しました。ブロック塀に穴を開け、柱を差し込み、モルタル固定しています。ブロック塀全体がフェンスの基礎となるのでフェンスを支える強度が大きいです。

フェンス取り付け

そして一晩モルタルが固まるのを待ちまして、フェンスを取り付け、完成です。これで見通し良好、日当たり抜群なプライベートガーデニングスペースとなりました。作業中に声を掛けて下さったご近所さんの感想もすこぶる良好でしたっ!。


メッシュフェンスの設置

メッシュフェンスの設置メッシュのフェンス 設置

メッシュフェンスの設置をしました。なぜメッシュなのかと言いますと、つる性植物をこのフェンスにからませる為です。新しい目隠しのカタチです。

目隠し用フェンス 白

この既存のコンクリートを土台にして、まずフェンスの柱を建てます。

コンクリ コア抜き

ダイヤモンドコアドリルを使って柱を入れる穴を掘ります。常に水を掘削面に当てながらドリルが高速回転しています。

コンクリ コア抜き

手動でドリルをゆっくり降ろしていきます。毎秒1~2ミリ程度のスピードですので実はかなり時間が掛かります。ここまで掘るのに50分くらいです。

コンクリ コア抜き

穴開け(コア抜き)完了です。こうやって柱を入れる穴を作っていきます!

フェンス柱建てこみ

フェンスの柱を順番に建て、モルタル固定しました。穴を正確な位置に開ければ、柱も正確な位置に容易に立ちます。穴を正確な位置に開けられなければ、柱も正確な位置に建てられません。と何回も同じような事を言っていますが、それほど今回は穴開けの精度が仕上がりの全てに直結します。

フェンス取り付け

最後に柱にフェンスを取り付け、設置完了です。この製品の名称はユメッシュZ型(三協立山アルミ)。色は新色のサンシルバーという色になります。それにしても、ユメッシュ!素敵な名前です。


目隠しフェンスの設置

洋風フェンス施工例アメリカ風フェンス

目隠しフェンスを施工しました。既存の白メッシュのフェンスや住宅の窓枠などが白だったので、後付けでもつながり感があります。最初からあったように似合っていると思います。というわけで今回も人気のホワイトです。

目隠し用フェンス 白

アルミ製ですが、結構リアルな木目調でおしゃれです。

目隠し用フェンス 白

内側です。外側からの風が強いということで、控え柱(斜めに取り付けている柱)も設置しました。あらかじめ内側から外側に少し押している力が常に掛かるように固定しています。じゃあ強風が吹いたら控え柱の根元が地面に刺さっていったら何しても同じじゃないの?と思われるかもしれませんが、

目隠し用フェンス おしゃれ

控え柱の根元は、枕木をくり抜き(枕木は年数が経てばボスボスに朽ちるので根本を支えるには信用できない)土を掘り下げ、コンクリ打設後、カチンコチンに固まった上に控え柱の先をあてがいます。これで先が地面にめり込むことはないでしょう。さらに周囲もモルタル固定します。

目隠し用フェンス ホワイト

洋風と言いますか、アメリカ風なベリーグッドな雰囲気に仕上がりました。(※アメリカには行ったことありません。)


目隠しフェンスの設置

目隠し用フェンス

左側のグレーの外壁がお客様の家です。画像中央の白っぽいコンクリート(土間)の部分に目隠しフェンスを設置します。

目隠しフェンス

コンクリートには、コアドリルという道具でフェンスの柱を立てる穴を開けます。

耐久性のある目隠し

そして柱の立て込み完了です。5本あります。柱はアルミ製。アルミの柱は中が空洞なので、地中部は柱の中までセメントを行き渡らせることが可能な為、固定の強度が大きいです。

木柵フェンス

そこにアルミ製の板をビスで留めて、完成です。今回は4mの板を2枚使い、長さ8mのフェンスです。木柵風フェンスです。ビスはステンレスですので、錆が出てくることもありません。しかもフェンス同色なのでビス自体目立ちません。そしてこのフェンスは全15色の中から自由に好きな色が選べます。

洋風フェンス洋風の目隠しフェンス

板の枚数も隙間の間隔も自由に好きなだけ取り付けれますので、お隣さんのエアコン室外機の通風もしっかりと確保することができます。

洋風フェンス洋風の目隠しフェンス

これからのニュースタンダードになりそうなシンプルな目隠しフェンスです。


板塀(ウッドフェンス)の設置

板塀(ウッドフェンス)目隠し

まずは施工前の状況です。最近刈込みをしたドウダンツツジの生垣です。ちょうど真ん中あたりに中庭があります。ここに板塀(いたべい)を設置します。

板塀(ウッドフェンス)目隠し

板塀(ウッドフェンス)を設置する箇所のドウダンツツジの生垣を部分的にカットします。生垣は片側をこのようにカットしても枯れることはありませんのでご安心を。

板塀(ウッドフェンス)目隠し

そして設置完了!いきなり設置完了してますが、ここに辿り着くまでに、柱の穴掘り、既存ブロック塀の基礎の捨てコンクリートをダッダッダッと削ります。いわゆる工事現場のアレです。そして柱もブロックから700mmの位置に真っ直ぐに並べ、ミリ単位の精度で柱を真っ直ぐに立て、セメントを練り、流し込み、、、板塀は、、、、と、説明するとすごく長くなる様なことを1人でやっていたのでさすがに写真を撮るのを忘れてしまいました。

板塀(ウッドフェンス)目隠し板塀(ウッドフェンス)目隠し

正面から見ると、こんな感じです。

板塀(ウッドフェンス)目隠し板塀(ウッドフェンス)目隠し

この板塀と柱、ともにACQ加圧注入加工された木材です。ACQ加圧注入とは、防腐剤を塗るのではなく木材内部に加圧注入し浸透させることにより腐食やシロアリへの耐性が向上します。柱は無塗装で木の風合いがあります。板塀は茶色に塗装していますが、普通の木工塗料です。ACQ材ですのでクレオソートやキシラデコールなどの防腐材を塗る必要もありません。普通の木工用塗料で十分ですのでエコロジー&エコノミー、そしてセーフティー(人に無害)です。

もともと柱も茶色に塗装する予定でしたが、柱の色と住宅の壁の色が似た色合いでしたので柱は無塗装で残しました。住宅と共通した色を使うと一体感が出ます。柱も茶色にしたら普通といえば普通で無難かもしれませんが、のっぺりした重い感じかなと思いました。いかにも「目隠ししてます。」という感じを求めてもいませんでしたし。住宅と素敵にマッチしたオンリーワンな魅せる板塀(ウッドフェンス)になりました。向かいのご近所さんからも「あっら~素敵になったわ~。」と評判も上々でした。


板塀(ウッドフェンス)の設置その2

板塀(ウッドフェンス)の設置その2板塀(ウッドフェンス)の設置その2

同様の板塀を追加で設置しました。道路から見た感じはこういう風に変わります。今回は境界の目隠しといった感じです。

板塀(ウッドフェンス)の設置その2板塀(ウッドフェンス)の設置その2

中から見た感じです。背景をダークカラーの板塀に変えることで庭の景色が締まりました。背景をこのような方法で少し変えるだけでまったく別の場所のようです。

オリジナル竹垣の制作。

垣根垣根

最後に竹垣を制作しました。マンションのご入居者様は県外からの方が多いと聞いていましたので、竹垣で金沢らしさを感じてもらえたらと思い提案させて頂きました。条件的にはマンションの防火水槽がある為、邪魔にならないよう高さが低く、蹴り破ることが容易ものであること。それと同時に安全の為、小学生が「かくれんぼ」等をして遊べないようなものであることがありました。結果、このような少し遊び心のある竹垣を作ってみました。

竹垣竹垣

この部分はこれでイメージチェンジ完了です。


施工例です。

お客様が知人から灯篭をもらうことになり設置を頼まれました。

灯篭灯篭

すでに完成度の高いお庭でしたし頂ける灯篭も他に大きな灯篭もありましたが、あまり主張しすぎない小ぶりな灯篭を選んで正解でした。一段とお庭が引き締まりました。


竹垣を作りました

お庭との仕切りの竹垣と扉を交換しました。

以前まで入っていた植木屋さんは5,6年に一度交換を頼んでいたらしいのですが、ここはひとつ、半永久的に朽ち果てないタイプの方が長い目で見てコストは安くなります、と提案させて頂きました。

竹垣竹垣

この竹垣は鉄砲垣と言います。交換前の竹垣は高さが段になって創作風で良かったのですが、これではやや窮屈な印象を受けるので、高さを揃え横のラインを強調することにより広さを出しました。竹垣、扉ともに使用した柱もアルミ製で耐久性抜群です。柱の根本もコンクリートで固めてあります。扉だけは風合いを考えて木製にしました。数年後扉だけ交換できるように取り付けてあります。


藤棚(パーゴラ)の交換

藤棚藤棚

藤棚を作り直しました。小さなお孫さんがいらしたので、防腐剤(クレオソート)を使わなくても耐久性の強い「ひのき」を柱に使いました。これで柱に触って遊ばれても安心ですね。

草刈りも同時に行いました。

草刈り草刈り