またまた駐車場のスーパー草刈りをしました。アスファルトのほんの小さな隙間から生えてくる雑草の生命力はすごいです。草刈り後に除草剤散布で長期で抑えます(スーパー草刈り)。
駐車場のスーパー草刈りをしました。スーパー草刈りとは草刈りに除草剤散布作業を加え、草の成長を長期に抑えるという【もりガーデン】独自の草刈りです。除草剤は二種類の除草剤を散布します。出来るだけ草刈りの回数を減らしたい方にオススメです。
すっきりと剪定した姿は柳のように垂れて風に揺れて涼しげです。まるでモップのようにモサモサなスイリュウ(垂柳)ヒバを剪定しました。昨年もこのように剪定をしたのですが一年でモップ状態になりました。
昨年も剪定をやらせて頂いた巨大なキンモクセイの剪定です。キンモクセイは今年伸びた枝に花を付ける性質なので、透かし剪定をして来年度に新芽が伸びるようにすると良いです。風通しを良くすることで香りが運ばれやすくなります。願わくば街中にキンモクセイがもっと増えればいいなと思います。
ナツツバキ(別名シャラ)の剪定をしました。本当に庭木一本のお手入れでも喜んでお伺い致します。もちろん格安です♪
ツゲの生垣の刈り込みをしました。ツゲは花は咲きませんが、虫が付きにくいというメリットがあります。虫が付きにくいということを樹木を選ぶポイントとして重要視される方も多いです。
集合住宅の剪定をしました。今年も残暑が厳しいので、見た目をスッキリさせて住んでいる方が気持ち的にも涼しくなれれば良いと思います。
槇の木(マキノキ)の玉仕立てです。長年に渡り仕立てられた玉が30個程あります。不規則に配置されているので色々な角度から見て楽しめます。
手のかからないシンボルツリーとして人気のナツツバキです。別名シャラノキ。平家物語のあの「沙羅双樹」です。ナツツバキの花は朝咲いて夜には散ってしまう。。「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす・・・」。昔はテスト勉強のためにただ暗記しましたが、今ではようやく少しだけ意味がわかり色々考えさせられます。
左が月桂樹です。英名でいうとローレル、ローリエなどと呼ばれます。葉っぱの匂いをかぐと少し甘い香りがします。左がイチイです。イチイやキャラは葉っぱを切るように剪定するとハサミの金属に反応して、触れた部分が茶色く枯れてしまうナイーブな木です。「葉」ではなく「枝」の部分を切るように剪定すると良いです。
「バッサリ切って下さい。あとはおまかせで!」との場合、お客様が喜ばれそうな剪定を目指します。黄緑色の大きな木がカクレミノ。生垣がツゲです。
草刈りです。
この変化もすごいです。アラカシです。「仕事は度胸やぞ、森君。」かつてのY師匠の教えです。色々な意味で核心をついた言葉で今でも忘れられない一言です。
コニファーの生垣です。フィリフェラオーレアといいます。難しい名前をしていますが、日本でいうところのヒノキ科のサワラです。剪定をしているとヒノキ風呂のような良い香りがします。
画像中央のまんまるの木。実はレッドロビンの生垣です。放射線状に好きなだけ伸びきった状態。高さは3.5mぐらいです。伐採ではなくこれを1.8m程度に切り戻しました。
昔ながらのかなり広めのお庭の草刈りをしました。雑草の生命力は強力です。ちなみに雑草を英語で表すとweedsらしいです。ちょっとかっこいいですね。今日はウィード達をバシバシ刈ってきたわけです。
マテバシイの剪定です。シイノキの仲間でドングリがなります。丸みを保ちつつ、コンパクトに風通し良く剪定をしました。
これでもかと言わんばかりに暴れていたツゲを剪定しました。これまで隠れていたライトが顔を出し、夜のマンションを素敵に演出することでしょう。
玄関先のもちのきを剪定。一か月程前から、日にち指定で剪定のご予約を頂いていたお客様の家を、やっと剪定し終わりました。裏庭が物凄く広いので、お客様指定箇所を気になる順に優先順位を付けて順番に仕上げていきました。
またまた黒松の剪定!道路から通行人目線で「あの枝はあった方がいいか?切った方がまとまるかな?」自問自答しながら剪定しています。
こんなにボリュームがあっても1人で1日で仕上げます。