石川県金沢市の植木屋(造園業）です。大きな会社ではございませんが、綺麗にお手入れいたします。何か機会がありましたら【もりガーデン】を使ってやって下さいっ♪
お庭のお手入れ（剪定、草刈り）の施工例
アジサイやツツジなどはいつの間にか大きくなってることが多いです。玄関先や通路など歩く場所がなくなるときもあるので、そういう時は一度小さくしてやりましょう。
レッドロビンの生垣の剪定です。剪定することによって、今まで届かなかった枝の内部まで光が届き、密度の濃い生垣を形成することができます。このまま放置しておくと光の当たらない内部の枝が枯れていき、光の当たる先端のほうばかり伸びてしまうんです。（もりガーデン知っ得まめ知識）
赤松の剪定をしました。この赤松、樹齢2～300年とのこと。建物など人工の構造物でもなかなか200年その場に在り続けることが難しいビルドアンドスクラップのご時世。まさにクイーンオブ雌松、ここに在り！(赤松は別名雌松『めまつ』と言います)。
ヒマラヤスギの剪定をしました。大きな木に登ると窓から眺める景色とはまた違った良さがあります。解放感というか爽快感というか気持ちいいです。思い起こせば、小学生の時から木登りが得意でした。缶蹴りの時に木に登って隠れると無敵でした。シイノキとかアラカシだと思います。あまりに誰も見つけれないので自ら木登りして隠れることを封印した過去があります。あのころは自分が植木屋になるなんて、それこそ夢にも思わなかったです。
赤い葉っぱが少しあるのがレッドロビンの生垣です。奥がアラカシの列植（アラカシを少し間隔を空けて植えてあります。）個人的にアラカシの涼しげで半目隠し的な役割が目を引きました。色々なお客様の庭を見させてもらい勉強なります。
「すぺーっと綺麗にしてくれんかいや」知り合いの職人さんから頼まれました。最上級に綺麗にしろという意味です。金沢弁というかいわゆるオッサン用語です。職人同士だとこういう言葉の方がより伝わる事があります。剪定＆草刈りをしました。同じような場所にあってもドウダンツツジの紅葉の色が違う。個体差というやつです。
通りへの見通しを良くして欲しいとのことでさっぱり剪定しました。ここからでも向こうの通りを走る車が見えるようになりました。電柱の向こうに見えるのがハイエースで、ハイエースの前を走るのがフィットでしょう・・・！
またまたあらかしの剪定をしました。２年前もお世話になりましたが、今回もあらかしのモサモサ度ＭＡＸで私のハリキリ度もＭＡＸで対応させて頂きました。
あらかしの剪定をしました。大き過ぎず小さ過ぎず、ジャストサイズです。玄関先も枝が邪魔にならないようにさっぱりしておきました。
黒松の剪定をしました。今作業後の写真をじ～と眺めて思いました。松の緑、モミジの赤、空の青、雲の白。なるほど空も含めて庭の色彩って完成するんですね。
ツゲの段造りの剪定です。昔からの手法ですが、今さらながら、そもそもこれを初めて考えた人ってすごいと思います。樹木の特性を生かしてこれが出来るわけでして、どんな木でも玉の段造りが出来るわけではないのです。昔の人がこういうことを考案出来たのだから現代の我々は更に庭木の分野で進化できなければおかしいと思う。情報も道具も昔以上にあるのだから。
剪定作業のことを、植木を「散髪する」とよく例えることがあります。今回は「兄弟そろって床屋に行った後」そんな感じです。
剪定をすると風景がガラッと変わりましたね。これからも街の風景を変えて行けるよう頑張ります！
こちらは店舗なのですが、ちゃんと庭木が手入れしてある方が初めて来るお客さんも入りやす～い様な気がします♪
コニファーを使ってクリスマスツリーのイルミネーションを飾りつけるお宅は結構多いです。どんどん大きくなるコニファーを手ごろなサイズに維持するには数年に一回はお手入れが必要です。飾り付けに手が届く高さまで低く切り揃えました。
長い間手入れをしなかった金木犀は、内側の枝がどれだけあるかによっていかに剪定できるかが決まるわけですが、この金木犀は相当な男前に生まれ変わりました。例えるなら映画『海猿』の中の伊藤英明並みの漢（オトコ）。ちなみに私はテレビのロードショーでやってるのしか観たことはありません。
とても元気の良い月桂樹を剪定しました。ご覧の通り大幅なイメージチェンジです。まるで女優長澤まさみがバッサリ髪を切った時のような衝撃！ここまでショートカットにしたのもお客様がご自分で手入れできるようにと。そういったお客様のお手伝い、いたします！
アラカシの生垣を剪定しました。目隠しとしてのワンポイント生垣です。もりガーデンのトラックが目隠しでほとんど見えません。さすが目隠し！
ヒバの生垣を剪定しました。植えてある間隔が狭いことから、最初はかなり小さいものを植えられたんだと思われます。背の高い生垣がきっちり手入れしてあるとカッコイイです。
黒松の剪定をしました。この日は通りがかりの人６人くらいに「すっきりしたね～」と言われました。うれしいです。テンション上がります。通りがかりの小学生に「あの人、忍者みたいなクツはいとる～」・・・・。確かに・・・キミは間違った事、１つも言ってないわ、鋭いわ。地下足袋はいてますからね。忍者のクツですよね。
- メールはこちら
- 電話：076-255-2202